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フレーム選び

当店では国内外の一流ブランドフレームを取り揃えております。 メガネは毎日使用するものですから、品質(耐久性)がなにより重要となります。
当店のフレームはほとんどが日本製またはドイツを中心とした欧州製であり、中国製などの安価で低品質なフレームは一切販売しておりません。
また、強度近視の方のためのオリジナルフレーム(ウスカルフレーム)、 こだわりのある方に人気の丸メガネなども数多くありますので、趣向や用途にあわせてお気に入りのフレームをお選び下さい。

Rodenstock
ローデンストックは最高の視覚とルックスを提供する世界のリーディングブランドです。 ウェブサイトでは多くのデザイン賞を獲得した高機能フレームやオンラインでの視覚テストなどをご紹介します。
silhouette
当店人気No,1のブランドで、NASAの宇宙飛行士が選んだ世界最軽量メガネフレーム。「天使の羽」と形容されるほど、重量感のまったくないフレームは、 一度体験するとやみつきになるほど。
Flair
ドイツ製。軽量感を保ちながらもオリジナリティのある華やかなデザインで、ファッションアイテムとしてもポイントになるフレームです。
Cazal
斬新なデザインで世界的な有名人やセレブも使用するメーカー。サングラスが有名ですが、メガネ用フレームもおすすめです。
レンズ・フレーム交換について

「メガネ」とはレンズとフレーム(枠)が一体になったモノのことをいいます。 したがって「メガネを作ると」は通常新しいフレームに新しいレンズを合わせて作るものですが、場合によってはそうしないこともあります。

ひとつは手持ちのメガネ(あるいはフレーム)に新しいレンズを入れる場合ですが、これは大体においてさしたる制約は発生しません。
しかし、現に使用しているメガネのフレームが壊れて修理不能になったり、壊れていなくても他のものに交換したいなどの理由で、 そのレンズを異なったフレームに入れ替える場合は、様々な問題がでてきます。
そのレンズは既に前のフレームの形状に合わせて削られていますから前のフレームより小さいサイズのものにしか入りません。
加えて玉型デザインが異なるので、余裕を持たせれば2サイズ小さいものを選ばねばならないこともあります。
レンズには中心があり、それは最初フレームと眼の関係に合わせて削っていますから異なったフレームにそのレンズを入れ替えれば、中心の位置がズレてきます。 一般的なフレームでは中心は鼻側にズレて、それは遠視の人のメガネや単純な老眼鏡ならかえってよい効果を生むこともありますが、 近視、特に強度近視のメガネの場合は要注意です。
なぜなら中心が鼻側に寄ると、有害なプリズムが発生して、眼精疲労の原因となることがあるからです。
その危険を回避するには「ウスカルフレーム」という特殊なサイズと形状のメガネフレームを選ぶことが肝心です。 当店には様々な種類の強度近視用フレームを取り揃えてありますので、安心してご来店ください。